約 4,829,534 件
https://w.atwiki.jp/acedi4wiki/pages/45.html
※ 基本的にはアクションエディター公式のヘルプやよくある質問をご覧ください。 ※まだまだ内容が少ないです。実際に自分が困ったことやその解決法をなど、どんな些細なことでも気軽に書き込んでください。貴方が困ったなら他の誰かも同じように困っているはずです。 また、必要に応じて「Q1~」の数字を変える、順番を入れ替える等ご自由に編集してください。 01 画像を編集したらキャラクターの色が化ける。 一番遭遇する事が多いトラブルです。公式でもよくある質問として掲載されています。 既存のファイルをコピーし、EDGEというグラフィックソフトで開いてください。ほかのソフトには対応していません。必ずEDGEを使用してください。 新規で作るとビットマップ変換など面倒な作業をする必要があります。必ず既存のファイルのコピーから作成するようにしましょう。 02 音楽や効果音をフォルダに入れたのに選択項目になくて選べない。 音楽や効果音など、新しくデータを追加する場合はデータベースに登録する必要があります。 プロジェクト→データベースから登録してください。また、対応ファイル形式はBMP(画像全般)MIDI・OGG(BGM)WAV(効果音)です。 03 ステージを広くしたい。 ステージ→ステージの設定から変更できます。搭載メモリ量によりますが、縦横最大512ブロックまで拡張できるようです。 04 起動しない、画面がおかしい、とてつもなく動作が遅い。 パソコンのスペックが足りない、DirectXが最新でない、あるいはフローの組み方に問題がある可能性があります。 改善策 ・アクションエディターのバージョンが最新であることを確認しておく。 ・DirectXの最新版を入れる。http //msdn.microsoft.com/ja-jp/directx ・Direct3DモードからDirectDrawモードに切り替える。 ・WindowsVista/7の場合はDirect3Dモードで動かしてみる。 ・セキュリティソフトを止めてみる。 ・メモリやビデオカードを増設・交換する。 ・ブロックキャラを配置しすぎている場合は減らす。 ・「ステージ終了まで表示」するコマンドだけしか無いフローがある場合は長めのウェイトを入れるかフローを削除するなどの対策をする。(フローが実行される度メッセージやピクチャが表示され続け、次第に重くなる) 05 Windows7・8でも動く? 動作します。確認済みOSはXP、Vista、7、8です。 現在32bit/64bitのどちらでも動作することを確認しています。 しかし古いOS(Windows98やWindows2000など)での動作はPCスペック的にも難しいかと思われます。 (特にDirect3Dモードを使う場合) 一応Windows2000(DirectDrawモード)で動くことは確認しました。 06 フルスクリーンモードにしたい。/ウィンドウモードにしたい。 system.iniをテキストエディタなどで開き、WindowMode=の後の数字を変更します。 0ならフルスクリーンモード、1ならウィンドウモード、2なら可変ウィンドウモード(Direct3Dのみ)になります フルスクリーンを嫌うプレイヤーもいるので、デフォルトをフルスクリーンモードにするときは十分注意しましょう。 07 シンボル画像が使えない。 シンボル画像を使うには、プロジェクト→システム→シンボル画像の表示に対応にチェックを付ける必要があります。 シンボルはメッセージ中にa~zの半角小文字アルファベットを入れることによって表示できます。 また、システム→用語ではシンボル画像を使うことはできません。 08 bmp/未使用/Accessory.bmpって何? 以前のバージョンのエディターに同梱していたAccessory.bmpです。 歩行グラフィックがヤシーユ、カーソルが剣でしたが、汎用性に乏しいということで変更されました。
https://w.atwiki.jp/kplus/pages/74.html
サクラエディタ 概要 Norio Nakatani(たけ(竹パンダ))氏が開発した、和製テキストエディター。 現在はOSS化により有志が集い開発が継続されている。 プログラム言語ごとに変えられるカラーリングやウィンドウのタブ化による 複数ファイル同時利用やDSLによるマクロを開発し検索などを自動化できる ところが特徴である。 頒布元 http //sakura-editor.sourceforge.net/ リリース 1998年 形態 OpenSourceウェア ライセンス GPL 使用料金 無償 カスタマイズ ○ 再配布 △ 歴史 1998/1 初版 備考 2000/1 ・・・ OSS化 ・・・ ・・・ 2002/2 1.2.106.1 2005/4 1.5.3.0 2010/10 1.6.6.0 ANSI版 2012/5 2.0.5.0 Unicode版 機能 OS Windows MacOSX Linux タブ ○ タブ切離し ○ 自動保存(バックアップ) ○ マクロ(DSL) ○ マクロ(VBS、JS) ○ 自動マクロ保存 ○ カラーリング ○ エンコード選択 ○ UTF-8 ○ Unicode ○ スニペット × アドイン・プラグイン ○
https://w.atwiki.jp/noteedit_msqrd/pages/12.html
基本的な流れとかルールとか。 全体的な流れ(ざっくり) やりたいのは「特定のテーマに沿ったエディット作品を譜面エディターさんに作ってもらって、集めて、どれを誰が作ったのか当ててもらう」っていう遊びです。 テーマ発表 締め切りまでにエディット譜面募集 締め切り後、私のアカウントにて募集したエディット作品の発表 当てる側の人からどの作品が誰のものか当ててもらう 回答期間終了 細かい流れ テーマ発表 募集する譜面エディット作品のテーマを発表し、募集期間開始です。 なお、募集テーマはタロットの大アルカナから採っています。 エディット譜面募集 上記テーマに沿っていることに加え、以下のルールを設けます。 Piapro連携が可能な楽曲か、内蔵音源(DLC以外)を使用する。(言うまでも無いと思いますが、違法アップ音源は使用禁止で!内蔵音源の場合ライブ楽曲もOKです。) メインボーカルとしてVOCALOIDまたはUTAUが歌唱している楽曲である。(DIVAエディットトライアルのエディットデータ制限を丸パクリしましたので、そちらも参照くだされば。) 他者の作品のボカロカバー/UTAUカバーの場合、piapro内創作ツリーでカバー元音源(offvoなど)が提示されていればOK。 譜面が含まれている。(こちらも言うまでも無いと思いますが、楽しませることを念頭に置いた譜面でお願いします。) 難易度設定は必須とします。☆0.5の場合、「難易度☆0.5として設定した」という意味合いとさせてください。 曲名表記は「曲名のみ」で統一します。 SE設定は変更可とします。デフォルトのままでもOKです。 歌詞部分の入力は「入力なし」でお願いします。 PVは一枚絵まで。譜面・選曲をメインの情報としてエディターを当てることを主眼としたいので。モジュール/アイテム/ステージ/エフェクト/フェードなどを使って作った一枚絵までとし、曲中での変化は無しでお願いします。ステージの都合で動きが出来てしまうのは構いません。もちろん単色・イラストの一枚絵をそのまま使うのもOKです。 サムネイル設定の有無は任意とします。 基本的な募集要項まとめ。 項目 注意事項 譜面 必須 音源 Piapro連携可能か内蔵音源。Piapro音源の場合はVOCALOIDかUTAUがメインボーカルであるもの。カバー音源の場合、piapro内創作ツリーにカバー元音源(offvoなど)があればOK。 難易度設定 必須 SE設定 変更可、デフォルトでもOK 曲名表記 曲名のみ (※) PV 無しor一枚絵まで(モジュール・ステージetc.を駆使して作った一枚絵までOK) 歌詞部分 入力なし サムネイル設定 任意 作品ができたらエディット作品を非公開でアップロードの上、TwitterのDM(@TK_VC_GameAka)かPSNメッセージ(vic_to_ria)あたりで主催びくとりあまでアップロードIDとパスワードをご連絡ください。 ※ 「使用楽曲がカバーである場合」および「同一曲を2人以上が選択した場合」、当方で区別用の文言を追加します。ご了承ください。 エディット作品発表 締め切り後、当方にて受け付けたエディット譜面を非公開でアップロードし、アップロードIDを公表します。 それと、参加してくださったエディターさんが誰なのか、という情報だけはこの時点で提示します。 アップロードの際、当方で下記2項目は下記のように編集しますのでご了承ください。 項目 注意事項 作者名 使わせて頂いている曲の作曲・編曲・作詞者名 コメント 「第X回譜面エディターの仮面舞踏会 エントリーNo.X」 X=当方で付ける通し番号 アップロードを非公開とする理由は、Piapro上で楽曲に紐づく「DIVAエディット作品」の情報を増やさないためです。 「回答期間終了」の際の、エディット作品の管理権限周りも参照ください。 アップロード先は以前作ったサブアカウント(vic_to_ria_2)を使用します。 回答期間 お預かりしたエディット作品をプレイして、どのエディット作品が誰のものか当ててみてください。 回答は期日までに主催のびくとりあ宛にTwitterのDM(@TK_VC_GameAka)かPSNメッセージ(PSN ID clocqまたはvic_to_ria)でくださいな。 なお、実はPiaproのブックマーク状況をチェックするとかなりの精度で当てられそうなんですが、ここは紳士的に封印の方向でお願いします。 ちなみに譜面作成側も参加した方は、自分で作成したエディットの作者は普通にわかってるはずなのでそこは当てちゃって構いません。確定で拾える1ポイント(後述)は作品投稿の参加賞ってことでw 回答期間は基本的に1週間で考えていますが、作品数が多い場合は2週間に伸ばす場合もあります。 但し、その期間では参加が厳しそうだけど参加したい、という方がいらっしゃるようでしたら状況次第で延長も検討しますのでお気軽にご相談くださいませ。 回答期間終了後 どのエディット作品が誰の作品であったかと、回答側で参加してくださった方ごとに何作品正解したかを公表して、ひとまず締めとなります。 ポイント計算は単純に、1作品正解ごとに1ポイントです。 なお、各回答者の回答がどうだったかは公表しません。点数発表後、各回答者側でどう答えたか公開するかどうか、そこはお任せします。 回答期間終了後 ~エディット作品の管理権限返却~ 回答期間終了後、エディット作品の管理権限はエディット作成者さんにお返しします。 お預かりした時点ではエディット作者の情報もありませんし、せっかくなのでPVを付けたいとかコラボしたいとか歌詞部分ちゃんとしたいとか、エディターさんごとに思いは様々でしょう。 お祭りが終わった後はそのエディット作品は作者さん本人の所有物です。後のことはお好きにどうぞ。 名前 コメント
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お店MODの使い方 売買の仕方: 右クリックでお店になってるブロックを選択すると売買ができる。 売る場合はアイテム欄に得るアイテムが必要。 買う場合はお金が必要。 お金の確認はコマンドで「/money」と打つ お店設置のために用意するもの: 1.アイテムを載せるためのブロック 2.売るor買うアイテム お店の設置の仕方: 1.土台にするブロックを置く。 2.売買に使うアイテムを持つ。 3.チャットで「/scs sell buy this 同時に売るor買い取る個数 値段(小数点可)」と打ち込む 例1:/scs sell this 10 5 手に持ってるアイテムを10個5円で売るSHOP 例2:/scs buy this 100 1.5 手に持ってるアイテムを1個1.5円で100個まで買い取るSHOP 4.コマンドを打ったら店にするブロックを叩く。 5.ブロックの上にアイテムが出てきたら作成成功 6.右クリをするとアイテムを補充できる。 展示品のみの設置: 1.お店の設置工程1と2まで行う。 2.「/scs display [item this]」と打ち込む 例1:/scs display this 手持ちのアイテムを展示する 例2:/scs display 264 アイテムID264番(ダイヤモンド)を展示する。この場合アイテムを所持していなくてもよい。 3.ブロックを叩くと展示する。 お店の壊し方: 1.「/scs remove」と打ってお店を叩く。
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個人ショップの使い方 個人ショップのやり方はいたって簡単です! 1 チェストボックスを設置してください 2 チェストボックス周辺に看板を立ててください(図1) 3 看板に販売情報を書いてください(図3) 4 チェストボックスの中に販売する商品を入れてください 以上で個人ショップの設定は終了です。 図1----------------- 看 箱 看 土 箱 図2 1行目 ショップを開いた人の名前 2行目 販売個数 3行目 B Ⓧ:Ⓧ S 4行目 販売品名 (Ⓧは適当なお金の値段 Bは販売価格 Sは買い取り価格) このように記載すればショップが作成されます。 例 一行目 kokuoutyou 二行目 1 三行目 B 100 50 S 四行目 Dirt 看板にこう記載するとkokuoutyouさんが土(Dirt)を1個100ksで売っていて50ksで買い取る と言うことになります。 品の補充はチェストの中に入れれば終わりです 購入する際は左クリックを、 売却の場合は右クリックを押してください。 アイテム名 Minevraft ID List
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このwikiの使い方 基本的な考え方 100%を目指さない。 基本要素がしっかり定められていれば、50%は完成です。 追加要素もカバーできれば、完成度は70%まで上がります。 一般条項を追加できれば、完成度は80%までさらに上がります。 それ以上を求めても、時間と得られるメリットがつりあわないので、このレベルで満足しましょう。 「条件の決定」→「条文の決定」→「一般条項の追加」 条件が決まる前に、条文を作成するのは時間の無駄です。 具体的な進め方 STEP.1 ヒアリング編の記載を参考に、契約条件の聞き取りを行います。 STEP.2 前文と結び文の記載を参考に、契約書の骨格を作成します。 STEP.3 ヒアリング編の記載とヒアリングした条件を元に、「基本要素(50%)」について条文を作成します。 これで「完成」としても、全然かまいません。 STEP.4 余裕がある場合は、追加要素についても条件を決めます。 これで「完成」としても、まったくかまいません。 STEP.5 さらに余裕がある場合は、一般条項を追加します。 これで「完成」です。 おわり。
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トップ オーディオカテゴリ Audacityの使い方 / 2016年08月13日 (土) 19時56分00秒 無料で音声を録音・編集!高機能なアプリ、Audacityを使いこなそう Audacity(オーダシティ)は、音声を録音・編集するためのアプリケーションです。ひじょうに多機能かつ高機能であるため、あらゆる用途に使えます。 音声を録音する PCに接続したマイクの音を録音することができます。たとえば、実況プレイ動画、歌ってみた、ナレーションなどで、マイク音声を録音するさいにAudacityを使用するのもよいでしょう。また、インターネットラジオやゲームの音など、PCで再生している音をすべて録音することができます。 カット、ミキシング、エフェクト Audacityを使えば、あらゆる音声編集が可能です。たとえば、不要な部分のカット、コピー&ペースト、複数の音声ファイルの合成(ミキシング)ができます。エフェクトも豊富に用意されており、一例としてエコー・リバーブ、フェード、音量レベルの増幅、スピード変更、ノイズ除去などがあります。 目次 ダウンロード・インストール 音声を録音するさいのポイント 録音時の設定-Audacity- 録音時の設定-Windowsでの設定-マイクの音を録音する場合 PCの音とマイクの音を同時録音する場合 録音と再生録音 再生 音声ファイルの読み込み 基本的な編集(1)波形 選択ツールでの範囲選択 拡大・縮小 基本的な編集(2)切り取り・トリム・無音化 分割 コピー&ペースト アンドゥ・リドゥ マルチトラックマルチトラックとは 複数のトラックの準備 マルチトラック編集 ミックスダウン 小さな音を大きくするノーマライズ コンプレッサー エフェクトエコー・リバーブ フェード オートダック テンポ・ピッチ イコライザ ノイズリダクション 保存保存方法 音声の圧縮Ogg Vorbis MP3 プロジェクトファイルの保存 サンプリングレート その他 関連ページ ダウンロード・インストール Audacityは、公式サイトでダウンロードできます。 ダウンロードしたファイルをダブルクリックして画面を順に進めていきましょう。すぐにインストールが完了します。 ▲画面の上へ 音声を録音するさいのポイント Audacityで音声を録音する場合、どのような音声を録音したいのかによって設定を変更する必要があります。具体的には3つのケースに応じて設定を変更します。すなわち、(1)マイクの音を録音するケース、(2)PCの音を録音するケース、(3)PCの音とマイクの音を同時録音するケースです。 (2)や(3)でいうところのPCの音とは、たとえば動画や音楽、ゲームの音など、PCのスピーカーまたはヘッドフォンから聞こえてくる音のことです。PCの音を録音するためには設定が必要であり、これができていない場合はPCの音をAudacityで録音したり、マイクの音とPCの音を同時に録音するということができません。 録音時の設定についてですが、Audacityでの設定と、Windowsでの設定の2種類があります。基本的に両方の設定が必要と考えておきましょう。場合によってはどちらかの設定だけでもよいのですが、慣れないうちは解説どおりに設定してみてください。 ▲画面の上へ 録音時の設定-Audacity- Audacityでの設定方法は以下のとおりです。あくまでも設定例です。 「Windows DirectSound」を選択する。 スピーカーアイコンの横で「プライマリ サウンド ドライバー」を選択する。 マイクアイコンの横で「プライマリ サウンド キャプチャ ドライバー」を選択する。 「1 (モノラル)入力チャンネル」または「2 (ステレオ)入力チャンネル」を選択する(*1)。 「編集」→「設定」→「品質」の順にクリックする。 「サンプリング周波数」を「44000 Hz」または「48000 Hz」にし、「サンプリング形式」を「16-bit」または「24-bit」にする(*2)。 PCの音を録音する場合は、「Windows WASAPI」を選択しましょう。このように設定することで、PCから聞こえてくる音はすべて録音可能です。ただし、この設定にしているとマイクの音は同時に録音できません。つまり、PCの音のみを録音できればよいという場合にかぎり、「Windows WASAPI」を選択してください。 ▲画面の上へ 録音時の設定-Windowsでの設定- つぎにWindows側で設定していきます。 マイクの音を録音する場合 マイクの音を録音する場合の設定は簡単です。設定方法については、実況用PCマイクをご覧ください。注意したいのですが、この設定で録音できるのはあくまでもマイクの音だけです。 PCの音とマイクの音を同時録音する場合 PCの音とマイクの音を同時録音する場合は、ステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能というものが必要になります。両機能を使用することによって、PCの音とマイクの音を同時に録音できるようになります。詳細は、ステレオミキサーの基礎をご覧ください。 ▲ステレオミキサー(左)とマイクミュート解除(右) ただ、後述するAudacityのマルチトラック機能を使えば、必ずしもPCの音とマイクの音の同時録音にこだわる必要はありません。音楽などの音声ファイルをAudacityで読み込んだあと、またはPCで再生している音楽などをAudacityで録音したあとに、マイクの音をこれに重ねてひとつの音声ファイルにすることができるからです。つまり、別々のタイミングで録音した音声ファイルを、あとで編集でひとつにすればよいので、ステレオミキサー機能などがなくてもよいのです。 ▲画面の上へ 録音と再生 録音 設定がすんだら音声を録音します。をクリックすれば録音開始です。録音を停止するにはをクリックします。で録音を一時停止することも可能です。 録音中はレベルメーターに着目しましょう。レベルメーターを見れば、音量を客観的に把握できます。もしレベルメーターが左端のほうで動いているのであれば、それは音量が小さいことを意味します。録音中はつねにレベルメーターを見て、適切な音量で録音できているか確認することが重要です(*3)。 音割れには注意してください。音量が大きすぎると音が割れてノイズが発生します(クリッピングノイズ)。レベルメーターが振り切っている状態だと音が大きすぎる状態です。クリッピングノイズが発生しないよう、音量を下げて録音しましょう。あくまでも目安ですが、いちばん大きな音のときに-6dB(デシベル)あたりになるのが適切な音量です。 再生 音声の最初から最後までを一気に再生したい場合は、→の順にクリックします。「Shift」キーを押しながら再生するとループ再生します。 音声の特定の部分だけを再生したい場合は、再生したい部分をドラッグして、をクリックします。すると、ドラッグした範囲(色が変わった部分)だけが再生されます。 Audacityで音声を再生すると、少し音がうるさく感じることがあるかもしれません。そのようなときは、Audacityのスピーカーアイコンで音量を下げます。音声ファイルには影響がないので、好みの音量に調整してください。 ▲画面の上へ 音声ファイルの読み込み ここまで、Audacityでの録音について見てきましたが、PCに保存してある音声ファイルを読み込んで編集することも可能です。Audacityで音声ファイルを読み込むには、「ファイル」→「開く」です。または、音声ファイルをAudacityに直接ドラッグ&ドロップしてもかまいません。 読み込める音声形式は、WAV、MP3、Ogg Vorbis、FLACなどです。WMA、M4A、AC3といった音声ファイルを読み込みたい場合は、FFMpegを導入する必要があります。 WAVファイルを読み込んだときに警告画面が表示された場合は、「編集の前に非圧縮のオーディオファイルをコピーする(より安全です)」が選択されていることを確認して「OK」をクリックしてください。 ▲画面の上へ 基本的な編集(1) それでは、Audacityで音声編集するうえで基礎となる知識を見ていきましょう。 波形 波形は、音声を目に見えるように表示したグラフのことです。Audacityで音声を録音したり、あるいは音声ファイルを読み込むと波形が表示されます。この波形を見ながら音声を編集していくことになります。 波形の見方は簡単です。縦軸が音の大きさを、横軸が時間をそれぞれ表しています。波形は、音が大きいほど振幅が大きくなり、音が小さいほど振幅が小さくなります。波形が真っ直ぐな直線に見える場合は、きわめて小さい音であるか、または音が入っていない状態であると考えてください。 選択ツールでの範囲選択 Audacityで音声を編集するときは、基本的に選択ツールを使用できる状態にしておきましょう。選択ツールは、その名のとおり波形を選択するためのものです。道具箱ツールバーのが選択ツールです。選択ツールのときは、波形をクリックした場所にカーソルが表示されます。 Audacityでの音声編集の基本は、選択ツールで波形を選択することです。たとえば、音声の特定箇所をカットしたい場合は波形の一部分を選択します。これを範囲選択といいます。範囲選択するには、選択ツールで特定の部分をドラッグしましょう(*4)。範囲選択した部分は、両端のいずれかを左右にドラッグして範囲を変えられます。 トラックコントロールパネルの空白部分をクリックすると、トラック全体を選択できます。 拡大・縮小 細かい編集作業をしたいときは、波形を拡大します。範囲選択してをクリックすれば、その部分を大きくできます。逆に波形全体を見たいときは、やをクリックします。 ▲画面の上へ 基本的な編集(2) 切り取り・トリム・無音化 音声の不要な部分をカットしたい場合は、範囲選択してをクリックします(切り取り)。カットすると選択した部分の音声が削除され、音声が短くなります。また、後続の音声が左側に自動で移動します。Audacityでのカット編集は、この方法で行うのがもっともシンプルで実用的でしょう。 特定の部分だけを残して、ほかの部分をカットしたい場合は、範囲選択してをクリックします(トリム)。 音声の一部を無音にするには、範囲選択してをクリックします(無音化)。無音化した部分の波形は直線になります。 分割 音声の長さを変えずに不要な部分をカットしたい場合や、後続の音声を左側に移動したくない場合は、音声を分割します。範囲選択して「編集」→「オーディオの削除」で「分割して切り取り」または「分割して削除」を選びます。分割された部分は空白になります。後続の音声が移動しないため、音声の長さは変わりません。 ほかにも音声を分割する方法として、「編集」→「クリップの境界」→「分割」または「分割して新規」があります。これは音声の一部分を同一トラック上で移動したり、あるいは新規トラックを作成するためのものです。 コピー&ペースト 範囲選択してをクリックするとコピーできます。選択ツールでカーソルを適当な場所に移動し、をクリックすればペーストです。 アンドゥ・リドゥ をクリックすると編集作業を戻すことができます(アンドゥ)。で編集作業をやり直します(リドゥ)。アンドゥ・リドゥは回数無制限で可能です。 ▲画面の上へ マルチトラック マルチトラックとは Audacityでは複数のトラックを同時に扱うことができます。これをマルチトラックといいます。マルチトラックにより、複数の音を重ねて編集し、最終的にひとつの音声ファイルにまとめることが可能です。音声編集時は、複数のトラックは独立しているため、それぞれ別々の編集ができます。 たとえば、BGMとマイクの音を重ねたい場合にマルチトラック機能が役立ちます。BGMはBGM、マイクの音はマイクの音で独立しているわけですから、BGMの音量は少し下げて、マイクの音を逆に上げるというようなことができるわけです。また、音楽であれば各パートごとに音量や定位を調整し、リバーブなどのエフェクトをかけることが可能です。 複数のトラックの準備 マルチトラック編集するためには、複数の音声ファイルを用意しましょう。そこで、複数の音声ファイルをAudacityにドラッグ&ドロップします。すると、複数のトラックが作成されます。音声ファイルは1個ずつドラッグ&ドロップしてもよいですし、複数の音声ファイルをまとめてドラッグ&ドロップしてもかまいません。 複数のトラックを作成する方法としては、ほかに多重録音する方法があります。まず、音声ファイル(例 BGM)をAudacityで開きます。そしてマイクの音を録音します。すると、最初に読み込んだ音声が再生された状態でマイクを録音できます(*5)。録音はトラックの最後のほうで自動停止します(*6)。 トラックコントロールパネルの「ミュート」および「ソロ」は、複数あるトラックのうち、特定のトラックだけを聞きたいときに使用します(*7)。 マルチトラック編集 複数のトラックを範囲選択するには、特定の範囲をドラッグした状態でマウスの左ボタンを押しっぱなしにし、そのままさらに上または下方向にドラッグします。もしくは、範囲選択したあと「Shift」キーを押しながら、ほかのトラックコントロールパネルの空白部分をクリックします。 波形はタイムシフトツールで場所を移動できます。タイムシフトツールを使用するには、を選択して波形を左右にドラッグしてください。これで複数の波形の位置、音の鳴るタイミングを合わせましょう。をクリックすると複数のトラックを同期させることができます(*8)。 特定のトラック全体の音量を下げたい場合は、トラックコントロールパネルで音量を下げます。この音量調整は、音声ファイルとして保存したさいに反映されます(*9)。トラックの一部の音量を下げたい場合は、「エフェクト」→「増幅」で「増幅」をマイナスの値にしてください。 ミックスダウン 複数のトラックを2chのステレオ音声にまとめる(ミックスダウン)には、すべてのトラック全体を選択して「トラック」→「ミックスして作成」の順にクリックします。ミックスダウンすることで複数のトラックがひとつになり、音声が合成されます。 ふたつあるトラックのうち片方を左チャンネルに、もう片方を右チャンネルに割り振ることもできます。上段のトラックコントロールパネルの▼をクリックして「ステレオトラックの作成」を選択します(*10)。この場合、両トラックはモノラル音源でなくてはいけません。 ▲画面の上へ 小さな音を大きくする 音声を録音して聞いてみると、意外と小さい音量でしか録音できていない(音圧が低い)ということがあるかもしれません。このようなときは、Audacityで音量を大きくすることができます。迫力のある、大きな音にしてみましょう。音量レベルを上げる方法は何種類もありますが、ノーマライズとコンプレッサーが定番です。 ノーマライズ 音量を大きくしたいときに、もっとも簡単なのがノーマライズ(正規化)する方法です。ノーマライズするには、「エフェクト」→「正規化」の順にクリックします。設定は初期設定のまま変更する必要はありません。 コンプレッサー もう少し全体的に音を大きくしたいときや、細かく音質を設定したいときはコンプレッサー(コンプ)をかけるとよいでしょう。大きな音を潰し(圧縮し)、小さな音との音量差を埋めて全体音量を大きくできます。コンプレッサーをかけるには、「エフェクト」→「コンプレサー」の順にクリックします。 説明 備考 閾値(しきいち) 設定した音よりも大きい音のときにコンプがかかる。低く設定するほどコンプが強くかかる スレッショルドとも ノイズフロア 設定した音よりも小さい音を減衰させる レシオ コンプの度合い、比率。「x 1」の「x」の部分を高く設定するほどコンプが強くかかる アタックタイム 閾値を超えてからコンプがかかり始めて完了するまでの時間。短いほど効果が強い リリースタイム 閾値を下回ってからコンプを解除するまでの時間。短いほど効果が強い ▲画面の上へ エフェクト Audacityでは、音声にさまざまなエフェクトをかけて加工することができます。使用できるエフェクトの種類は、メニューバーの「エフェクト」に表示されます。エフェクトの例を簡単に見ておきましょう。 エコー・リバーブ 山彦(やまびこ)のようなエコーをかけたい場合は、「エフェクト」→「エコー」でできます。ただ、あらかじめ音声の末尾に「ジェネレーター」→「無音」で無音部分を追加しておかないと、音の末尾がぶつ切れになる場合があります。無音を追加するのがめんどうな場合は、「エフェクト」→「Delay」がよいでしょう。 カラオケのような残響音を加えたい場合は、リバーブをかけます。リバーブをかけるには「エフェクト」→「リバーブ」です。必要に応じて、あらかじめ「ジェネレーター」→「無音」で末尾に無音部分を追加しておきます。設定例については、こちらに掲載されています。最初はとりあえず、40㎡、4s、0.9、0.75、0dB、-22dB、-28dBで設定してみてください。 説明 Roomsize 空間の大きさ、広さ。値が大きいほど空間が広く感じられる Reverb time 残響時間の長さ。値が大きいほど音が響きく Damping 残響音が減衰するまでの時間。値が1に近いほど音が早く減衰し、響きにくくなる Input bandwidth 帯域幅に上乗せする残響。値が1に近いほど音が響きやすい Dry signal leve もとの音のボリューム。値が0に近いほど残響音が大きくなる Early reflection level 初期反射音のボリューム tail level 残響音の後ろのほうのボリューム フェード フェードインは、音量を少しずつ大きくしていくエフェクトです。やり方は、範囲選択してから「エフェクト」→「フェードイン」です。他方、フェードアウトは、音量を少しずつ小さくしていくエフェクトです。やり方は、範囲選択してから「エフェクト」→「フェードアウト」です。 オートダック オートダック(オートダッキング、オートドック)は、たとえばナレーションが入ると同時にBGMの音量を自動的に少し下げ、ナレーションが終わったあとにBGMの音量をもとに戻したい場合に使います。 複数のトラックを用意する。 音量を自動的に調整したいトラック(例 BGM)を上に移動する(*11)。 を選択する。 いちばん下にあるトラックの位置を適当な場所に移動する(左右にドラッグ)。 上に移動したトラック全体を選択する(*12)。 「エフェクト」→「オートドック」→「OK」の順にクリックする。 テンポ・ピッチ テンポ(拍節の速さ)の変更は、「エフェクト」→「テンポの変更」です。この場合、ピッチ(音の高さ)は変わりません。ピッチの変更は、「エフェクト」→「ピッチの変更」です。この場合、テンポは変わりません。テンポとピッチの両方を変えたい場合は、「エフェクト」→「スピードの変更」です。 イコライザ イコライザ(EQ)を使うと、特定の音域を変化させることができます。低音、中音、高音における、それぞれの強弱(増幅・減衰)を設定可能です。イコライザを使用するには、「エフェクト」→「イコライゼーション」です。初期設定では「カーブの描画」が選択されていますが、「グラフィックイコライザ」のほうがわかりやすいでしょう。 ノイズリダクション ノイズにはいろいろな種類があります。なかでも気にする人が多いのが、「サーッ」という雨のようなノイズです。PCの環境がよくないと、どうしてもこのようなノイズが乗ります。可能なかぎりノイズが入らないような環境で録音するのがノイズ対策の基本ですが、ノイズが入ってしまった場合の最後の手段としてノイズリダクションを使います。 「サーッ」というノイズが入っている無音部分を範囲選択する。 「エフェクト」→「ノイズの除去」の順にクリックする。 「ノイズプロファイルの取得」をクリックする。 トラック全体を選択する。 再び「エフェクト」→「ノイズの除去」の順にクリックする。 ノイズ除去の程度を設定して「OK」をクリックする。 ノイズリダクションは、強くかけすぎないようにしましょう。強くかけすぎると音質が劣化するからです。そもそもPCで高音質録音する場合は、ノイズリダクションは使用すべきではありません。サウンドカード、USBオーディオ、オーディオインターフェースなどの周辺機器を使用するのが基本です。 ▲画面の上へ 保存 保存方法 通常、音声はWAV(ウェブ)形式で保存します。この形式は、音質を劣化させずに音声を保存することができます。また、Windows標準の音声形式であるため、PCでの再生・編集に最適です。 「ファイル」→「オーディオの書き出し」の順にクリックする。 音声の一部だけを保存したい場合は、範囲選択後、「ファイル」→「選択したオーディオの書き出し」の順にクリックする。 「ファイル名」に適当な名前を入力する。 「ファイルの種類」で「WAV (Microsoft) 16 bit PCM 符号あり」を選択する。 適当な保存先を指定して「保存」をクリックする。 音声の圧縮 Ogg Vorbis ファイルサイズを小さくしたいのであれば、Ogg Vorbis(オッグ ボルビス)で保存することもできます。Winampやfoobar2000が標準でOgg Vorbisの再生に対応しています。これに対し、Windows Media PlayerやiTunesはOgg Vorbisに対応していません(参考)。 「ファイル」→「オーディオの書き出し」の順にクリックする。 適当なファイル名を入力する。 「ファイルの種類」で「Ogg Vorbis ファイル」を選択する。 「オプション」をクリックする。 「品質」を設定する。 適当な保存先を指定して「保存」をクリックする。 MP3 MP3で保存する場合は、LAMEというソフトウェアをインストールする必要があります。 Audacityを終了する。 こちらにアクセスする。 「For FFMpeg/LAME on Windows」の「Lame_v3.99.3_for_Windows.exe」をダウンロードする。 「Lame_v3.99.3_for_Windows.exe」をインストールする。 Audacityを起動して音声ファイルを開く。 「ファイル」→「オーディオの書き出し」の順にクリックする。 適当なファイル名を入力する。 「ファイルの種類」で「MP3 ファイル」を選択する。 「オプション」をクリックする。 「品質」でビットレートを選択する(*13)。 「OK」をクリックする。 適当な保存場所を指定して「保存」をクリックする。 プロジェクトファイルの保存 編集作業を中断し、あとで再開したい場合は、「ファイル」→「プロジェクトファイルを保存」で編集作業を保存します。作業を再開するときは、Audacityでプロジェクトファイルを開いてください。プロジェクトファイルの拡張子は「.aup」です。 サンプリングレート 少し難しい話になりますが、Audacity左下にある「プロジェクトのサンプリング周波数 (Hz)」は、読み込んだ音声ファイルに合わせて自動的に変更されます。また、保存した音声ファイルのサンプリングレートはこの数値となります。したがって、たとえば44100Hzの音声ファイルを読み込むと、「プロジェクトのサンプリング周波数 (Hz)」も44100Hzになりますが、もし48000Hzに変更すると48000Hzに変換してファイルを書き出すことになります。 トラックコントロールパネルの▼で「サンプリング周波数設定」を変更しないようにしてください。音声の再生速度、再生時間、音程が変更されます。 ▲画面の上へ その他 範囲選択後に「プチッ」というノイズが発生するようになった場合は、いったんアンドゥします。そして、範囲選択しなおし、「編集」→「ゼロとの交差部分を見つける」の順にクリックします。 Audacityは、VSTプラグインというソフトウェアをインストールすることによってエフェクトを追加することができます。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など 実況用PCマイクマイクの正しい使い方・選び方を知れば、もう迷わない 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ オーディオインターフェースマイクの音がよくなる!本格的に音と向き合いたい人に ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/winningeleven2011/pages/42.html
はじめに 基本 Q A AFSexplorer編 Kitserver編①最新のキットサーバーと最新のパッチをダウンロードして解凍 ②最新のキットサーバー中のimgフォルダとnamesフォルダを最新のパッチのものと入れ替える。 ③自分のPES2009フォルダに"②で作ったkitserverフォルダ"を移動なりコピーなりして置く。 ④マイドキュメントにあるセーブフォルダに入ってるファイルをコピー はじめに パッチを当てる方法はAFSexplorerとKitserverの2種類の方法があります。 Kitserverのほうが簡単なので、初めての方はまずKitserver編をみてみましょう。 パッチに関してはいろいろな種類があります。自分の好みのものをみつけてください。 なかにはKitserverでは当てられないものもあるので、その場合はAFSexplorer編を参考にして 頑張ってみてください。 何をあてたらいいのかわからないって方は"BURGUM PATCH for PES 2009"をおすすめします。 Kitserverを使ってできます。 基本 だいたいどのパッチもフォルダ名が対象のパッチをあてる先のファイル名になっている。 例えばフォルダ名「cv01」だったらPES2009インスト先のフォルダ「img」内のcv01.imgファイルへあてるって感じ。 Q A Q "rv0c_x.img"ってやつがみつかりません。 "rv0c_x.img"の「x」に当たる部分は各言語の英語頭文字だから通常Englishなので、"rv0c_e.img"ファイルの事。 AFSexplorer編 パッチをあてる作業には「AFSexplorer」というツールを使う。 パッチのReadMe通りにこのツールを使って各パッチ入れていく。 まずAFSexplorerの基本的な使い方。 ツールを立ち上げたら上のメニューから FILEをクリック そのなかの「IMPORT AFS File」をクリック 2. 表示ファイルの種類を全てのファイル(all~)にする。 (旧PESは全て拡張子がafsだったのでデフォでは今のPESの形式の拡張子imgファイルが表示されない。) 3.表示されたimgファイルの中からファイルを選択(要バックアップ)→上の(例)だとcv01.img 4.次にYES・NOと言うダイアログが表示された場合はとにかく「NO」を選ぶ。 →デフォのimgだとこのダイアログ表示され次回から表示されない。 5.メニューより「Action」をクリック 「Import Folder」をクリックして入れたいパッチを選ぶ。上の(例)だとcv01フォルダ 6.「YES]を選択してファイルが開かれる。 7.ダイアログが出るのでOKを一度押して上記例でcv01.imgnew と言うように適当にファイル名をつけて保存ボタンを押す。 8.ファイルの再構成という作業が始まるので終わるまで何もせず待つ。 9.終わったら、ひとまず完了でそのままそこへパッチを追加して行くならYES そうじゃないなら、NO。 そして閉じればOK。 10.再び(例)で行くと、今パッチを入れたcv01.imgnewをデフォのcv01.imgと入れ替える。 (cv01.imgnew→cv01.imgとnewの部分を消して差し替え) 注意:VISTA使用してる場合? 7.の"cv01.imgnew"のように保存したimgがどっかにいっちゃったって人は マイドキュメント→AppDATE→Local→VirtualStore→Program Files→KONAMI →Pro Evolution Soccer 2009→img内を探してみてください。 Kitserver編 Kitserver 2011-Version 10.0.1- fixed issues with No-DVD exes. Now both original and No-DVD exes should be properly supported for 1.0 and 1.01 game versions. http //www.speedyshare.com/files/24580054/kitserver-10.0.1.zip キットサーバーの機能は現段階では二つ。 一つ目がconfig.exeからいじれるデフォでは出来ない画質調整。 二つ目が素材を自分のPES2009データ内へ入れ込むパッチ化機能。 今必要なのはこの2番目。 仕組みとしては簡潔に言うとimg、namesと二つのフォルダに 素材を入れ込んでセットアップ、ポンッ!終わりって感じw パッチの内包物。 kitserver(Ver8.0.7) save info.txt まぁ、パッチの基本としてたいていのこういった素材集合型パッチは中に説明書きが入ってるので ReadmeとかInstallationとか 何かしら入ってる。 この場合info.txtがそれにあたるわけだけど そのインストールの仕方を読むと Installation Copy and install kitserver in your game folder. Copy and overwrite option file in your My Documents/KONAMI folder. (自分のPES2009フォルダにkitserverフォルダをコピーしましょう。 マイドキュメントにあるセーブフォルダに入ってるファイルをコピーしましょう。) とある。 ①最新のキットサーバーと最新のパッチをダウンロードして解凍 ②最新のキットサーバー中のimgフォルダとnamesフォルダを最新のパッチのものと入れ替える。 ③自分のPES2009フォルダに"②で作ったkitserverフォルダ"を移動なりコピーなりして置く。 setup.exeを実行すると上下二段に選択式BOXが現れ PES2009フォルダにキットサーバーを適正に置いてあれば 自動で上にPES2009、下にsetting.exeが選べるようになってるはず。 そうしてパッチをあてこむ対象の上記二つのexeファイルを指定する事が出来たら いよいよ下のInstallボタンを押そう。それでパッチあて完了。 ④マイドキュメントにあるセーブフォルダに入ってるファイルをコピー my document→ KONAMI→"PRO EVOLUTION SOccer 2009"内の"SAVE"フォルダに"PES2009_EDIT01.bin"をいれる。
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/178.html
トップ ボツ編 ふぬああの使い方 / 2010年08月02日 (月) 20時14分57秒 このページの解説は現在古くなっています。読む必要はありません。 目次 ふぬああとは 確認事項映像について 音声について変換アダプタとライン入力端子が必要 ステレオミキサーの有無 PCA-DAV2で実況配信する場合 準備ふぬああのインストールWindows XP Windows Vista Huffyuvのインストール ふぬああのポイント デバイスの設定「デバイス」タブビデオデバイスとオーディオデバイス ビデオキャプチャピン ビデオプレビューピン ビデオキャプチャフィルタ オーディオキャプチャフィルタ 第一クロスバー 録音ミキサー 再生ミキサーコントロール 「グラフ」タブ 「グラフ2」タブ プロファイルの保存1 コンプレッサの設定「ビデオ コンプレッサ」タブ 「オーディオ コンプレッサ」タブ プロファイルの保存2 マルチプレクサの設定「共通」タブ 「AVI1独自・AVI2独自」タブ プロファイルの保存3 オプション設定 録画の開始と停止 インターレースの解除ffdshowのインストール ビデオフィルタの設定変更 その他 関連ページ ふぬああとは ふぬああは、高画質でキャプチャーできる無料のソフトウェアです。他の解説サイトではよく、「DirectShowキャプチャーソフト」「DirectShowベースのAVIキャプチャーソフト」などと紹介されることが多いのですが、DirectShowという用語は聞いたことがない人もいるかもしれません。ここではとりあえず、ふぬああは無料で入手できる高画質・高機能なキャプチャーソフトという認識でよいでしょう。 キャプチャーボードには通常、キャプチャーソフトが添付されており、これによりたとえば、PCにTVゲームの映像を映し出したり録画するということが可能です。しかし、付属のキャプチャーソフトでは画面が小さかったり、画質がよくないということがあります。そこで登場するのがふぬああです。 ふぬああは開発が2002年をもって停止しているのですが、定番のキャプチャーソフトとしていまだに広く愛用されています。ただ後述しますが、ふぬああは扱ううえで少しクセがあり、かつ高度な設定変更も可能であるため、手の出しづらいソフトウェアでもあります。いままでキャプチャーソフトを使ったことのない人がいきなりふぬああを使いこなそうとすると、ひょっとしたら挫折するかもしれません。とくに音声関連については、つまづく可能性がひじょうに高いのです。 2010年現在、アマレコTVなどの他のキャプチャーソフトの使用を推奨します。アマレコTVは、ふぬああよりも簡単な設定で使用でき、クセがありません。導入も容易です。フルスクリーンにして大きな画面でゲームをプレイすることもできます。とくに理由がないかぎり、アマレコTVを使用するようにしてください。このふぬああの解説記事は、アマレコTVが開発される以前に書いたものです。 ▲画面の上へ 確認事項 映像について 基本的にソフトウェアエンコードのキャプチャーボードでないと、ふぬああでは映像が映りません。ハードウェアエンコードのキャプチャーボードの場合は、付属のキャプチャーソフトをご使用ください。一例ですが、下記製品はソフトウェアエンコードです。ほかのキャプチャーボードについては、キャプチャーボードの仕様一覧をご覧ください。 音声について 変換アダプタとライン入力端子が必要 キャプチャーボードの映像がふぬああで映るとして、つぎに注意したいのが音声です。通常、ゲームの実況配信・録画をする場合、キャプチャーボードのRCAオーディオ端子(白・赤)にゲーム機の音声ケーブルを接続します。しかし、この接続方法だとふぬああでは音声が出ません。 そこで、 変換アダプタを使用します。具体的には、RCAオーディオ端子のプラグを変換アダプタに挿入し、変換アダプタをPCのライン入力端子に接続します。ライン入力端子は、PCによっては青色をしています(PCのオーディオ端子の種類参照)。ライン入力端子のないPCもあります。 以上のように接続できたら、つぎはPCでサウンドに関する設定を変更しましょう。この設定変更を適切に行わないと、音声がまったく聞こえない、あるいは音声が割れるというような症状が発生します。大事なところです。 実況音声を収録せず、たんにゲーム音声だけを収録する場合はステレオミキサーは不要です(ふぬああ使用時)。これは、ライン入力端子を使ってゲーム音声を録音するためです。以下の解説は、基本的に実況プレイ動画を作成または実況配信する場合の設定であり、ゲーム音声+マイク音声を同時に録音・配信する場合の設定です。 Windows XP Windows XPの場合、タスクトレイ(デスクトップ画面右下)にあるスピーカーのアイコンを右クリックして、「ボリューム コントロールを開く」を選択します。そして、「オプション」→「プロパティ」の順にクリックし、「音量の調整」で「再生」にチェックが入っていることを確認してください。「表示するコントロール」で「ライン入力」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。「ライン入力」の「ミュート」にチェックが入っている場合は、チェックを外しましょう。なお、「ライン入力」という名称はPCにより異なります。 Windows Vista / 7 Windows Vista / 7の場合、タスクトレイ(デスクトップ画面右下)にあるスピーカーのアイコンを右クリックして、「再生デバイス」を選択します。そして、「スピーカー」をダブルクリックし、「レベル」タブで「ライン イン」のところにある青いスピーカーのアイコンに赤いマークが付いていないことを確認します。もし赤いマークがあれば、青いスピーカーのアイコンをクリックしてください。なお、「ライン イン」という名称はPCにより異なります。 ステレオミキサーの有無 ゲーム実況配信(ニコニコ生放送含む)をする場合や、ゲーム音声と実況音声をまとめて同時収録する手法で実況プレイ動画を作成する場合、ステレオミキサー(ステレオミックス、再生リダイレクト)というPCの機能を使います。しかし、ステレオミキサーはすべてのPCに搭載されている機能というわけではないので、ステレオミキサーの基礎を参照して、ステレオミキサーについて理解しておいてください。 ただし、同ページにはオーディオデバイスの変更(ステレオミキサーの追加)について言及していますが、新たにオーディオデバイスを購入した方は、そのオーディオデバイスにライン入力端子とマイク入力端子の双方がきちんと装備されているか確認します。どちらかひとつでも欠けているか、または両端子が共用になっているオーディオデバイスの場合は、ゲーム音声に実況音声をミックスしての配信・録音ができません(ふぬああ使用時)。 PCA-DAV2で実況配信する場合 PCA-DAV2を使用しているときで、なおかつ実況配信する場合、ステレオミキサー+マイクミュート解除できる環境であれば、ライン入力端子を使用せずにゲーム音声+マイク音声を配信可能です。つまり、PCA-DAV2をPCとUSB接続して必要な設定をすれば、ゲーム音声+マイク音声をリアルタイムで配信できます。後述する「オーディオデバイス」の設定で、「USB EMP Audio Device」を選択してください。 ▲画面の上へ 準備 ふぬああのインストール 公式サイトでふぬああ(Ver.2.5.6.3)をダウンロードして、Cドライブに解凍します。Windows XPとWindows Vistaとではインストール方法が少し異なるので、分けて解説します。 Windows XP まず、「スタート」→「マイ コンピュータ」→「ローカルディスク(C )」→「Windows」→「System32」というフォルダを開きます。そして、そこからRegsvr32.exeを探しましょう。見つけたら、ふぬああのフォルダにあるhuavimux.axとhunuclock.axとrobustts.axの3つを、Regsvr32.exeにドラッグ ドロップします。 Windows Vista Cドライブ直下にふぬああがあるとして、以下のようにします。アルファベットなどの文字列はコピー ペーストでもかまいません。 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」の順にクリックする。 「コマンドプロンプト」上で右クリックし、「管理者として実行」→「続行」の順にクリックする。 「C \Users\○○○」の後ろに「cd C \windows\system32」と入力して、「Enter」キーを押す。 「C \windows\system32」と表示されるので、その状態で「regsvr32 C \hunuaaCap2563\huavimux.ax」と入力して「Enter」キーを押す。 「OK」をクリックする。 同じようにして、「regsvr32 C \hunuaaCap2563\hunuclock.ax」と入力して「Enter」キーを押す。 「OK」をクリックする。 同じようにして、「regsvr32 C \hunuaaCap2563\robustts.ax」と入力して「Enter」キーを押す。 「OK」をクリックする。 インストール完了。 Huffyuvのインストール Huffyuv(ハーフワイユーブイ)というのは、可逆圧縮のコーデックのことです。通常、動画を保存するさいにコーデックを使って動画を圧縮すると、映像が劣化してしまいます。しかし、かといって圧縮せずに動画を保存すると、容量が大きくなりすぎてしまいます。この点、Huffyuvならば映像の劣化を防止しつつ、未圧縮の場合よりも容量を抑えることができるのです。 ふぬああを使用するうえで、Huffyuvが必須のコーデックというわけではありません。しかし、メリットがとても大きいので、Huffyuvをインストールしておいて損はないでしょう。ただ、Huffyuvは非可逆コーデックよりも容量が大きくなります。したがって、大容量のHDDが不可欠です。また、大容量がゆえ、そのまま保存するのには向いていません。最終的には別の形式に変換することになります。 Huffyuvのインストール方法は簡単です。こちらのWebサイトにアクセスし、画面右にある「Download」をクリックして「huffyuv-2.1.1.zip」をダウンロードします。解凍後、「huffyuv.inf」上で右クリックし、「インストール」を選択すればインストール完了です。 64bit版のOSを使用している場合は、HuffyuvではなくLagarith Lossless Video Codecというコーデックを使用するほうがよいでしょう(参考)。Huffyuvは32bitコーデックであるのに対し、Lagarith Lossless Video Codecは64bitに対応したコーデックだからです。ただ、infファイルを書き換えることによりHufyuvを64bit版OSで使用することは可能です(参考)。 ▲画面の上へ ふぬああのポイント ふぬああでは、デバイス、コンプレッサ、マルチプレクサ、オプションの4つの設定がとても重要です。これらの設定をしないことには、ふぬああを満足に使いこなすことができません。 また、オプション以外の設定を変更したら、「プロファイル名」を入力して「追加」をクリックする必要があります。これをしないと設定が適用されないからです。設定を上書きしたい場合は「置換」をクリックします。「追加」または「置換」のクリックは、設定を変更するたびに毎回必ず行ってください。 ▲画面の上へ デバイスの設定 まずデバイスの設定をします。ふぬああのツールバーに青いアイコンがあるので、クリックしましょう。映像や音声が出ないとき、デバイスの設定を見直すと症状が改善されることがあります。 ここでは、「デバイス」タブ、「グラフ」タブ、および「グラフ2」タブを見ていきます。残りのタブはデフォルトのままでかまいません。 「デバイス」タブ ビデオデバイスとオーディオデバイス まず「ビデオデバイス」で、現在使用しているキャプチャーボードを選択します。つぎに「オーディオデバイス」で、現在使用しているオーディオデバイスを選択します。この「オーディオデバイス」についてですが、使用しているオーディオデバイスにより表示が異なるほか、OSによっても違いがあります。 使用しているオーディオデバイス名が不明である場合、Windows XPならば、タスクトレイ(デスクトップ画面右下)にあるスピーカーのアイコンを右クリックして、「ボリューム コントロールを開く」を選択します。表示されたウィンドウ下部に記載されているのがオーディオデバイスの名称です。 ビデオキャプチャピン 「ビデオキャプチャピン」でキャプチャーするときのフレームレートやビデオサイズの設定をします。たとえば、「出力サイズ」を640×480にするとこの画面サイズの動画を保存することになります。「フレーム率」は、キャプチャーボードによっては変更できる場合があります。 ビデオプレビューピン キャプチャーボードによっては「ビデオプレビューピン」を選択できませんが、とくに問題はありません。上記「ビデオキャプチャピン」が代わりに機能します。また、ビデオキャプチャピンとビデオプレビューピンの設定は、必ずしも一致させる必要はありません。 ビデオキャプチャフィルタ 「ビデオキャプチャフィルタ」の「ビデオ デコーダー」タブで「NTSC_M_J」または「NTSC_M」になっていることを確認します。「画像の調整」タブでは画質を調整することができます。デフォルトでは、明るさ、コントラスト、色合い、鮮やかさはすべて128に設定されています。 オーディオキャプチャフィルタ 「オーディオキャプチャイルタ」は、後述する「録音ミキサー」と連動しています。詳しくはあとで述べます。 第一クロスバー キャプチャーボードとゲーム機とをコンポジット接続しているなら、「Input」のところで「1 Video Composite In」を選択します。他方、S端子接続しているならば「2 Video S Video In」を選択しましょう。 録音ミキサー 「録音ミキサー」で「有効」にチェックを入れ、「ピン ライン」で「ステレオミキサー」を選択して、つぎにPC側で設定を確認しましょう。たとえば、実況プレイ動画を作成するさいに、ふぬああだけでゲーム音声とマイク音声をまとめて収録したいという場合は、「ステレオミキサー」にしておきます。あとはPC側の設定でマイクのミュートを解除するだけです(音楽とマイク音声を同時に録音・配信する方法参照)。 マイク音声を入れず、ゲーム音声だけを録音または実況配信する場合は「ライン入力」でもかまいません。たとえば、実況動画ではなく、たんにゲームを録画したいというときは、「ライン入力」にしておきます。このようにすれば、録音されるのはゲーム音声だけとなります。 Windows Vistaの場合は、「マスタ音量」しか選べないかもしれませんが、ステレオミキサーがあるPCの場合はそのままでも問題ありません。あとは目的に応じてPC側で設定を変更しましょう。詳細は、Windows Vistaのサウンドコントロールおよびステレオミキサーの基礎をご覧ください。 「録音レベル」は録音音量を決定する項目です。音量が大きすぎると音割れしてしまいます。実際にテスト録画してみて、適切な録音レベルを把握しておきましょう。 再生ミキサーコントロール Windows XPの場合、「再生ミキサーコントロール」の「有効」にチェックを入れておくと、簡単に再生音量を調整することができます。たとえば、ここにチェックを入れていない場合、タスクトレイにあるスピーカーアイコンを右クリックして、ライン入力のボリュームを調整することになります(先述)。しかし、再生ミキサーコントロールを有効にしておけば、わざわざスピーカーアイコンを右クリックしなくとも、ふぬああでライン入力のボリューム調整できるということです。 再生ミキサーコントロールを有効にしたら、使用しているオーディオデバイスを選択して、「ライン入力」を選択します。こうすることにより、プレビュー画面の下にあるスピーカーのアイコンでボリューム調整できるようになります。スライダーを右に動かせば再生音量が大きくなり、アイコンをクリックするとミュートになります。 他方、Windows Vista / 7の場合ですが、筆者の環境ではうまく機能しませんでした。もっとも、再生ミキサーコントロールが機能しないといっても、通常どおりタスクトレイからボリュームコントロールを開いて再生音量を調整すればよいので、とくに大きな問題ではないでしょう。 「グラフ」タブ 「グラフ」タブでは、録画していないときの設定をします。キャプチャーソフトに映像をたんに映し出すことをプレビューといいますが、このプレビュー時の設定をするのが「グラフ」タブということになります。 「ビデオ」が「プレビュー」、「オーディオ」が「無し」にそれぞれなっていることを確認します。「オーディオ」を「プレビュー」にしてしまうと、音声が二重になります。「クローズドキャプション」も「無し」のままにしておきます。「ビデオタイムスタンプ付プレビュー」と「オーディオタイムスタンプ付プレビュー」にチェックを入れておきましょう。 「グラフ2」タブ 「グラフ2」タブでは録画時の設定をします。プレビュー時の設定は「グラフ」タブで行いましたので、録画時の設定を「グラフ2」タブで行うことになります。 「ビデオ」が「有+プレビュー」になっていること、および「オーディオ」が「有+プレビュー無」になっていることを確認しましょう。かりに「オーディオ」を「有+プレビュー」にすると音がループしてしまいます。「クローズドキャプション」も「無+プレビュー無」になっていることを確認します。 キャプチャーボードにもよるのですが、基本的には「スマートティーを使用する」にチェックを入れておきましょう。「ストリームタイム補正」の「有効」にもチェックを入れておきます。しかし、録画後にエラー音が鳴り、「サンプルの開始時間が、終了時間の後になっています。」と表示される場合は、「ストリームタイム補正」の「有効」のチェックを外してください。 プロファイルの保存1 ここまでの設定を終了したら、「プロファイル名」に適当なタイトルを入力して「追加」をクリックしましょう。次回以降、設定を上書きしたい場合は「置換」をクリックします。 ▲画面の上へ コンプレッサの設定 つぎに、コンプレッサの設定をします。ふぬああのツールバーに、緑色で「圧」と書かれたアイコンがあるので、クリックしましょう。「圧」という表記は「圧縮」の「圧」からきています。つまり、ここでは圧縮に関する設定をすることになります。 「ビデオ コンプレッサ」タブ 「ビデオ コンプレッサ」を「Hufyuv v2.1.1」にします。なお、Hufyuvでなくともかまいません。好みのコーデックを選択してください。 「オーディオ コンプレッサ」タブ 「オーディオ コンプレッサ」を「PCM」にします。PCMというのは無圧縮音声のことです。 「出力ピンフォーマット」をクリックして、「優先メディアタイプ」を「48.000 KHz 16 bits 2 channels 187.5 KB/s」にします。 プロファイルの保存2 ここまでの設定を終了したら、「プロファイル名」に適当なタイトルを入力して「追加」をクリックしましょう。次回以降、設定を上書きしたい場合は「置換」をクリックします。 ▲画面の上へ マルチプレクサの設定 紫色で「MUX」と書かれているアイコンをクリックして、マルチプレクサの設定を行います。動画が音ズレする場合は、このマルチプレクサの設定を変更することで症状が改善するかもしれません。 「共通」タブ 「Muxモード」で「AVI2-独自」を選択します。AVIというのは、映像や音声を格納するためのコンテナの名称です。AVIには1.0と2.0の2種類があります。HDDのフォーマット形式がFAT32とよばれるものだと、1.0は2GBの容量制限、2.0は4GBの容量制限があります。他方、NTFS形式とAVI2.0の組み合わせで録画する場合は、以上のような制限はありません。 HDDのフォーマット形式は、Windows XPなら「スタート」→「マイ コンピュータ」→ドライブ上で右クリック→「プロパティ」→「全般」タブの「ファイル システム」でわかります。Windows Vistaの場合は、「マイ コンピュータ」が「コンピュータ」と表記されています。 「AVI1独自・AVI2独自」タブ 「遅延時間処理」で「ビデオ」を「第一+ヌル」に、「オーディオ」を「ヌルフレーム」にします。 「音ずれ防止」で「有効」にチェックを入れます。 「強制オーディオ同期ポイント」にチェックを入れます。 プロファイルの保存3 ここまでの設定を終了したら、「プロファイル名」に適当なタイトルを入力して「追加」をクリックしましょう。次回以降、設定を上書きしたい場合は「置換」をクリックします。 ▲画面の上へ オプション設定 いよいよ最後の設定です。茶色のフロッピーディスクのアイコンをクリックしましょう。オプション設定を変更します。 「出力」タブにある「動画」の「ディレクトリ」で、動画の保存場所を決めてください。「ファイル名」は空白でもかまいません。ただし、「命名規則」は「日時を追加」にしておきます。そうしないと、録画するたび動画ファイルが次々に上書きされてしまうからです。 スクリーンショットを保存したい場合は、「静止画」のところで設定を行います。スクリーンショットは、ツールバーにある水色のアイコンで撮影できます。 ▲画面の上へ 録画の開始と停止 録画は、ツールバーにある赤色のアイコンをクリックすれば開始します。録画を停止する場合は、その右にあるアイコンをクリックします。なお、Huffyuvを使って録画した場合は、そのままの形式では動画共有サイトにアップロードできません。動画編集ソフトを使って他の形式に変換しましょう。 ▲画面の上へ インターレースの解除 ふぬああでインターレースを解除するには、(1)ffdshowといわれるものをインストールして、(2)ふぬああのビデオフィルタの設定を変更するという2ステップを踏むことになります。 ffdshowのインストール まずはffdshowをインストールしましょう。公式サイトにアクセスして「ffdshow_beta6_rev2527_20081219.exe」をダウンロードします。 インストールは、「ffdshow_beta6_rev2527_20081219.exe」をダブルクリックして、「OK」(言語の選択)→「次へ」→「次へ」(インストール先の指定)→「次へ」(コンポーネントの選択)→「次へ」(プログラムグループの指定)の順にクリックしていき、「追加タスクの選択」という画面まで進めていきます。 この画面に到達したら、念のために「以下のすべてのビデオフォーマットをffdshowでデコードする」という記述の横にあるボックスをクリックして、空白にしておきます。下にスクロールしていくと、同様に「以下のすべてのオーディオフォーマットをffdshowでデコードする」という記述があるので、ここのボックスも空白にしておきます。 そして、引き続き「次へ」→「インストール」→「完了」の順にクリックすれば、ffdshowのインストールは完了です。 ビデオフィルタの設定変更 つぎに、ふぬああのビデオフィルタで設定を変更します。ツールバーにある黄色いアイコンをクリックしましょう。 「ビデオ フィルタ」という画面が表示されるので、「ffdshow raw video filter」を選択します。ここで「追加」をクリックすると、「フィルタ」と書いてある欄に「ffdshow raw video filter」が追加されます。追加された「ffdshow raw video filter」をクリックして青く反転させたら、「プロパティ ページ」をクリックします。青く反転させておかないと「プロパティ ページ」をクリックしても反応がありません。 プロパティ画面が開くので、左の欄で「インターレースの解除」をクリックしてチェックを入れ、「プログレッシブとされているフレームを処理する」にチェックを入れておきます。ここでも「インターレースの解除」をきちんとクリックして青く反転させましょう。「方法」は「カーネルインターレース解除」を選択します。「OK」をクリックして画面を閉じます。あとはいつもどおり、「プロファイル名」を適当に入力して、「追加」→「OK」の順にクリックします。 最後にデバイスの設定をします。ツールバーの青いアイコンをクリックして、「グラフ」タブの「ビデオ フィルタ」でさきほどのプロファイル名を選択します。録画ファイルもインターレースを解除したい場合は、「グラフ2」タブの「ビデオ フィルタ」でも同様にします。「置換」をクリックして、設定を保存して終了です。 ▲画面の上へ その他 映像が突然映らなくなったら、画面を再描画してみましょう。「再」と書かれた黒色のアイコンをクリックします。 ふぬああを他のウィンドウよりも前面に置いておきたいという場合は、黄色のアイコンをクリックします。 ツールバーのアイコンの並び順は、「Shift」キーを押しながらドラッグすることで変更できます。また、右クリックして「ユーザー設定」を選択すると、詳細な設定が可能です。 画面を右クリックすると、プレビュー画面のサイズを変更するための候補一覧が表示されます。「縦横比」で「4 x 3」または「16 x 9」を選び、ウィンドウの端をドラッグすると、選択したアスペクト比になります。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント キャプチャーボード キャプチャーボードの選び方 動画の基礎知識 ステレオミキサーの基礎 ▲画面の上へ トップ ボツ編 ふぬああの使い方 / 2010年08月02日 (月) 20時14分57秒
https://w.atwiki.jp/h21l1213/pages/14.html
使い方 まずはhttp //jp.msn.com/?lc=1041のmsnのサイトにいってskydriveと書いてある所をクリック #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (m.jpg) 次にサインイン。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (n.jpg) もし上の画面が出ない場合最初の画面でサインアウトしてやり直す必要がある #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (o2.jpg) そして次の画面が出たらIDとパスを入れれば… #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (o.jpg)